特許
J-GLOBAL ID:200903080130269280

可搬式内側穿孔機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-105075
公開番号(公開出願番号):特開平5-092419
出願日: 1991年04月11日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ドレンファンネルに対する穿孔作業を、工期短縮し且つ移動容易で、特殊技能を要せずにしかも省力化ができて、狭い作業空間でも穿孔作業が可能な可搬式内側穿孔機、を提供することを目的とする。【構成】 ドレンファンネル2の外周を囲繞するように形成されるとともに当該外周面に緊締・固定される帯状のバンド4と、該バンド4と互いに係着されて前記ドレンファンネル上端面2aから上方で略水平に配置されるとともにドレンファンネル上端面からの高さを調節する調節機構5を設けてなる平板状の基板6と、回転駆動軸7の軸心に直交するように配設された被駆動軸8の先端に穿孔刃9を備えてなるコーナアタッチメント10を前記基板6に懸吊するとともに該基板に対して摺動自在にして設けた可搬式内側穿孔機1、に存する。
請求項(抜粋):
コンクリート躯体に排水処理用の会所桝として鉛直に立設される筒状のドレンファンネルに配管接続用の孔を穿孔する穿孔機において、ドレンファンネルの外周を囲繞するように形成されるとともに当該外周面に緊締・固定される帯状のバンドと、該バンドと互いに係着されて前記ドレンファンネル上端面から上方で略水平に配置されるとともにドレンファンネル上端面からの高さを調節する調節機構を設けてなる平板状の基板と、回転駆動軸の軸心に直交するように配設された被駆動軸の先端に穿孔刃を備えてなるコーナアタッチメントを前記基板に懸吊するとともに該基板に対して摺動自在にして設けたことを特徴としてなる可搬式内側穿孔機。
IPC (2件):
B28D 1/14 ,  B23B 41/00

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