特許
J-GLOBAL ID:200903080134499671

エンジンの吸気制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005202
公開番号(公開出願番号):特開平6-212985
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 タンブルを確実に発生でき、かつ吸気量の減少を抑制できるエンジンの吸気制御装置を提供する。【構成】 燃焼室3aに開口するセンタ吸気弁開口7bを屈曲部を経てシリンダヘッド外壁に導出するセンタ吸気通路7eと、上記センタ吸気弁開口7b両側に開口する2つのサイド吸気弁開口7a,7cをそれぞれ屈曲部を経てシリンダヘッド外壁に導出する左,右サイド吸気通路7d,7fとを備えたエンジンの吸気制御装置を構成する。この場合に上記サイド吸気通路7d,7fの屈曲部下流側の直線部長さH2を上記センタ吸気通路7eの屈曲部下流側の直線部長さH1より長く設定し、上記センタ吸気通路のみに吸気通路面積を吸気量に応じて変化させる吸気制御弁を設ける。
請求項(抜粋):
燃焼室に開口するセンタ吸気弁開口を屈曲部を経てシリンダヘッド外壁に導出するセンタ吸気通路と、上記センタ吸気弁開口両側に開口する2つのサイド吸気弁開口をそれぞれ屈曲部を経てシリンダヘッド外壁に導出する左,右サイド吸気通路とを備えたエンジンの吸気制御装置において、上記サイド吸気通路の屈曲部下流側の直線部長さを上記センタ吸気通路の屈曲部下流側の直線部長さより長く設定し、上記センタ吸気通路のみに吸気通路面積を吸気量に応じて変化させる吸気制御弁を設けたことを特徴とするエンジンの吸気制御装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-264729
  • 特開平3-160113
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-239864
  • 特開平3-264729
  • フアクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185277   出願人:日本電気株式会社
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