特許
J-GLOBAL ID:200903080137709855
モータ及びモータの製造方法、並びに動圧軸受モータの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348917
公開番号(公開出願番号):特開2003-153491
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 各部品の精度を上げることなく、軸受部材13を固定側部材12に対して高精度に取り付けることを可能とする。【解決手段】 軸受部材13及び固定側部材12の少なくとも一方側に、これら両部材どうしを嵌合させる第1の固定部12aを設け、その第1の固定部12aから軸線方向に離間した部位に、前記軸受部材13と固定側部材12との間の半径方向隙間からなる取付調整部Tを設けたものであって、上記軸受部材13と固定側部材12とを第1の固定部12aによって軸線方向に仮固定した状態で、上記取付調整部Tにおける半径方向隙間の寸法を必要な方向側に広狭調整して、上記固定部材12に対する軸受部材13の軸線方向の傾斜角度を容易かつ正確に調整するようにしたもの。
請求項(抜粋):
回転軸を回転自在に支持する軸受部材の外周側壁面が、固定側部材の内周側壁面に固定されたモータにおいて、上記軸受部材の外周側壁面及び上記固定側部材の内周側壁面の少なくとも一方側には、これら両部材どうしを嵌合させる第1の固定部が設けられているとともに、その第1の固定部から軸線方向に離間した部位に、前記軸受部材の外周側壁面と固定側部材の内周側壁面との間の半径方向隙間からなる取付調整部が設けられていることを特徴とするモータ。
IPC (6件):
H02K 5/16
, F16C 17/10
, F16C 35/02
, G11B 19/20
, H02K 7/08
, H02K 15/14
FI (7件):
H02K 5/16 Z
, F16C 17/10 A
, F16C 35/02 Z
, G11B 19/20 D
, G11B 19/20 E
, H02K 7/08 A
, H02K 15/14 A
Fターム (45件):
3J011AA01
, 3J011AA02
, 3J011AA04
, 3J011BA04
, 3J011BA06
, 3J011CA02
, 3J011DA02
, 3J017HA01
, 3J017HA04
, 5D109BA03
, 5D109BA14
, 5D109BA17
, 5D109BA20
, 5D109BB03
, 5D109BB12
, 5D109BB18
, 5D109BB21
, 5D109BB22
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605CC04
, 5H605CC05
, 5H605DD03
, 5H605EB06
, 5H605EB37
, 5H605GG04
, 5H607AA14
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607CC03
, 5H607DD03
, 5H607GG01
, 5H607GG12
, 5H607GG14
, 5H607JJ04
, 5H607JJ06
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB14
, 5H615BB17
, 5H615PP25
, 5H615SS18
, 5H615SS19
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