特許
J-GLOBAL ID:200903080145199734

可撓管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137693
公開番号(公開出願番号):特開平6-343597
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】管腔等の内部に挿入される部分が長尺であったり途中が湾曲した状態になった場合であっても確実に湾曲部を湾曲動作させることができる可撓管の提供を目的としている。【構成】本発明の可撓管1は、可撓管本体2,5の外周に設けられ流体圧によって軸方向に伸長する蛇腹4と、この蛇腹4と前記可撓管本体2,5との間の空間37に配置され流体圧によって膨張する少なくとも1つのバルーン6,7と、前記蛇腹4と前記バルーン6,7とに流体圧を供給する流体圧供給手段8,9,13と、前記バルーン6,7を膨脹させることによって蛇腹4の軸方向の伸びを一部規制して可撓管本体2,5をその規制方向に向けて湾曲させる手段とを具備している。
請求項(抜粋):
可撓管本体の外周に設けられ流体圧によって軸方向に伸長する蛇腹と、この蛇腹と前記可撓管本体との間の空間に配置され流体圧によって膨張する少なくとも1つのバルーンと、前記蛇腹と前記バルーンとに流体圧を供給する流体圧供給手段と、前記バルーンを膨脹させることによって蛇腹の軸方向の伸びを一部規制して可撓管本体をその規制方向に向けて湾曲させる手段とを具備したことを特徴とする可撓管。
IPC (3件):
A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 300 ,  A61M 25/01

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