特許
J-GLOBAL ID：200903080147176510
音響装置及び音響処理回路
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-055184
公開番号（公開出願番号）：特開2003-258565
出願日： 2002年03月01日
公開日（公表日）： 2003年09月12日
要約：
【要約】【課題】 デジタルアンプを搭載していても、デジタルアンプからの妨害や干渉を受けずにラジオ受信機の受信音響信号を増幅して出力すること。【解決手段】 アナログ音響信号を増幅するプリアンプと、デジタル音響信号を増幅するデジタル前置増幅回路とをD/A切替回路を介して、共通の電力増幅回路に接続する。ラジオ受信音響を増幅する場合は、D/A切替回路によりアナログプリアンプと電力増幅回路のアナログアンプ構成にして、その際、妨害や干渉元であるデジタル前置増幅回路をオフすることにより、妨害や干渉を受けずラジオ受信音響を増幅する。また、CDなどのデジタル音響信号を増幅する場合は、D/A切替回路によりデジタル前段増幅回路と電力増幅回路のデジタルアンプ構成として、高効率、高音質で増幅する。
請求項（抜粋）：
アナログ音響信号を増幅するアナログ前置増幅手段と、デジタル音響信号を増幅するデジタル前置増幅手段と、前記アナログ前置増幅手段と前記デジタル前置増幅手段の出力信号のいずれか一方を選択して後段に出力する切替手段と、前記切替手段により出力された信号を電力増幅する電力増幅手段と、前記切替手段が前記アナログ前置増幅手段の出力信号を選択している場合のみ前記デジタル前置増幅手段の動作を停止させる制御手段と、を具備することを特徴とする音響処理回路。
Fターム (24件)：
5J092AA02
, 5J092AA41
, 5J092CA41
, 5J092FA18
, 5J092FR02
, 5J092HA39
, 5J092KA00
, 5J092KA34
, 5J092KA42
, 5J092KA62
, 5J092SA05
, 5J092TA01
, 5J500AA02
, 5J500AA41
, 5J500AC41
, 5J500AF18
, 5J500AH39
, 5J500AK00
, 5J500AK34
, 5J500AK42
, 5J500AK62
, 5J500AS05
, 5J500AT01
, 5J500RF02
