特許
J-GLOBAL ID:200903080149103090

高効率インピーダンス整合回路網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037889
公開番号(公開出願番号):特開平10-303675
出願日: 1998年01月13日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高い効率を有するインピーダンス整合回路網を提供する。【解決手段】 本発明は、「L型」インダクタ-コンデンサ(LC)回路(110、116)を含む高効率高周波(RF)インピーダンス整合回路網(102)である。ここでコンデンサ(110)は入力ポート(128)からグラウンド(126)に結合された可変コンデンサ(110)であり、インダクタ(116)は入力ポート(128)から出力ポート(132)に結合された可変インダクタンスインダクタ(116)である。阻止コンデンサ(120)は、インダクタ(116)と出力ポート(132)との間に設けられており、セラミックコンデンサ(112)は、可変コンデンサ(110)に並列に結合されている。インピーダンス整合は、インダクタ(116)及びコンデンサ(110)の双方の調整要素を物理的に調節することにより調整される。
請求項(抜粋):
第1のインピーダンス(108)を第2のインピーダンス(104)に整合させる装置であって、コンデンサ(110)と、前記コンデンサ(110)に結合された可変インダクタ(116)であって、複数の個々のコイル巻きを有するコイル(234)と、複数のインダクタ調整要素(236)を支持するシャフト(238)と、を有する可変インダクタ(116)と、を備え、前記インダクタ調整要素(236)の各々は、一対のコイル巻きの間に延在しており、前記インダクタ調整要素(236)の各々は、導電性材料層で被覆された非導電性コア材料を含んでいる、装置。
IPC (2件):
H03H 7/38 ,  H01F 21/10
FI (2件):
H03H 7/38 Z ,  H01F 21/10

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