ポリエーテルポリオールの製造方法及びこれより製造されるポリオール

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石田敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-536770
公開番号（公開出願番号）：特表2002-506897
出願日： 1998年11月13日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：

【要約】イミダゾール触媒を用いる方法により、硬質ポリウレタンフォームの製造における使用に適したポリエーテルポリオールが製造される。このイミダゾール触媒は、高温においても反応性を失わず、高温においてポリオールの製造に用いることができ、ポリオール製造工程における滞留時間を短くし、エネルギー消費を低下させる。

請求項（抜粋）：

ポリエーテルポリオールを製造するに十分な高温アルコキシル化条件において、イミダゾール触媒の存在下で開始剤をアルキレンオキシドと混合することを含み、但し、芳香族アミン開始剤を用いる場合には、125 °Cより高い温度においてアルコキシル化を行うものとする、ポリエーテルポリオールの製造方法。

IPC (2件)：

C08G 65/26 , C08G 18/48

FI (2件)：

C08G 65/26 , C08G 18/48 F

Fターム (24件)：

4J005AA04 , 4J005AA07 , 4J005AA08 , 4J005AA12 , 4J005AA14 , 4J005BB01 , 4J005BB02 , 4J034BA03 , 4J034DA01 , 4J034DB03 , 4J034DB05 , 4J034DB07 , 4J034DG03 , 4J034DG04 , 4J034DG05 , 4J034DG09 , 4J034DG14 , 4J034DG15 , 4J034DG16 , 4J034DG23 , 4J034KD12 , 4J034KE02 , 4J034QB16 , 4J034QC01

前のページに戻る