特許
J-GLOBAL ID:200903080152160061

建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326295
公開番号(公開出願番号):特開2005-090885
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 建物にもともと備えた設備を有効に利用した状態でのナイトパージの実施により、省資源・省エネルギー化を共に叶える。【解決手段】 室内に複数の排煙口3を設け、外気空間Vに開口する第一連通口5を設け、排煙口3に一端部を、第一連通口5に他端部を連通接続した排煙ダクト4を設け、排煙ダクト4内の空気を第一連通口5へ吸い出し自在な排煙ファン7を設け、それを開閉操作自在なダンパー6を設け、ダンパー6を開操作すると共に排煙ファン7を始動操作する排煙制御機構C1を設けてある建物において、各排煙口3が臨む各室内空間Sを連通状態に接続自在な連通路2を設け、その連通路2から外気空間Vに開口する状態に第二連通口10を設け、連通路2の空気を第二連通口10から排気自在な排気ファン11を設け、排気ファン11の駆動に連動させてダンパー6を開操作する換気制御機構C2を設けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室内の天井部に開口する状態に複数の排煙口を設け、外気空間に開口する状態に第一連通口を設け、前記排煙口に一端部を、前記第一連通口に他端部を各別に連通接続した排煙ダクトを設け、前記排煙ダクト内の空気を前記第一連通口へ吸い出し自在な排煙ファンを設け、前記排煙ダクトの流路を開閉操作自在なダンパーを設け、室内の排煙を図る際に前記ダンパーを開操作すると共に前記排煙ファンを始動操作する排煙制御機構を設けてある建物であって、 前記各排煙口が臨む各室内空間を連通状態に接続自在な連通路を設け、その連通路から前記外気空間に開口する状態に第二連通口を設け、前記連通路の空気を前記第二連通口から排気自在な排気ファンを設け、前記排気ファンの駆動に連動させて前記ダンパーを開操作する換気制御機構を設けてある建物。
IPC (3件):
F24F7/06 ,  E04B1/70 ,  F24F7/10
FI (3件):
F24F7/06 L ,  E04B1/70 B ,  F24F7/10 101Z
Fターム (11件):
2E001DB02 ,  2E001FA24 ,  2E001NA02 ,  2E001NC02 ,  2E001ND11 ,  2E001ND21 ,  3L058BD02 ,  3L058BD06 ,  3L058BE08 ,  3L058BG04 ,  3L058BG05
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る