特許
J-GLOBAL ID:200903080153685940

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162537
公開番号(公開出願番号):特開平6-006584
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 読み取り画像データに対する平均値補間、ビツト欠け防止間引き等の処理回路の簡略化、コストダウン、小型化を図ることを目的とする。【構成】 CCD21で原稿上の画像を読み取り、読み取りデータを画素密度変換回路11及びサンプルホールド回路24,25でサンプリング保持し、画素密度変換回路11は画像信号の隣接画像データの平均値を出力するとともに、この平均化画素を平均化した隣接画素との中間画素のデータとして、入力タイミングに比し所望の変倍処理を行える周期に制御されるクロツク1fに同期してA/D変換器26に出力する。そしてA/D変換された画像データを画素同期回路12で同期を取つて出力する。
請求項(抜粋):
原稿上の画像を読み取り対応する電気信号として出力する光電変換手段と、該光電変換手段を駆動する第1のクロツク発生手段と、該第1のクロツク発生手段の出力クロツクにより駆動された前記光電変換手段からの出力画素データを一時的に保持するサンプルホールド手段と、該サンプルホールド手段のサンプル動作を行なう第2のクロツク発生手段と、前記サンプルホールド手段の出力画像信号の隣接画像データの平均値を出力する隣接データ平均化手段と、該隣接データ平均化手段により出力された平均化画素を平均化した隣接画素との中間画素のデータとして出力する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/393 ,  G06F 15/66 355

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