特許

J-GLOBAL ID：200903080154802044

現像装置、プロセスカートリッジ、および、電子写真画像形成装置

発明者： 日下田 明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-131207
公開番号（公開出願番号）：特開2000-321854
出願日： 1999年05月12日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：

【要約】【課題】 現像剤収納枠体と現像枠体とを容易に且つ歪みを生じさせることなく結合でき、また前記現像剤収納枠体と前記現像枠体との分解、再組立を可能として両枠体を再利用することのできる現像装置、プロセスカートリッジ、および、前記プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置を提供すること。【解決手段】 現像装置Dにあっては、現像枠体10fの現像剤収納枠体10aとの結合部、若しくは全部を金属枠体で構成する。プロセスカートリッジBにあっては、現像枠体10fの現像剤収納枠体10aとの結合部、若しくは全部を金属枠体で構成する。電子写真画像形成装置にあっては、前記プロセスカートリッジBを取り外し可能に装着する装着手段を有する構成とする。

請求項（抜粋）：

電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジに用いられる現像装置において、電子写真感光体に形成された静電潜像を現像剤を用いて現像するための現像手段と、前記現像手段によって静電潜像の現像に用いられる現像剤を収納するための現像剤収納枠体と、前記現像剤収納枠体と結合され、かつ前記現像手段を支持して、前記現像剤収納枠体より前記現像手段への現像剤の供給を受ける現像枠体と、を有し、前記現像枠体の前記現像剤収納枠体との結合部、若しくは全部が金属枠体で構成されていることを特徴とする現像装置。

IPC (4件)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 21/18

FI (4件)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/00 556

Fターム (14件)：

2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H077AA12 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077GA04