特許
J-GLOBAL ID:200903080155954786
印刷板支持体材料としてのアルミニウムまたはアルミニウム合金の粗面化方法、および印刷板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-266486
公開番号(公開出願番号):特開平5-278361
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】印刷板用支持体材料としてのアルミニウムまたはアルミニウム合金の、2つの電気化学的粗面化工程および薬品洗浄工程を行う粗面化方法であって、第一の電気化学的粗面化工程を、塩酸、硝酸または硫酸および塩化物イオンまたは硝酸塩イオンを含む電解液中で行い、続く第二の電気化学的粗面化工程を、添加剤の濃度が第一の粗面化工程における添加剤の濃度と同じであるか、または異なった電解液中で行うこと、および最後に支持体材料表面の薬品洗浄を行うことを特徴とする方法。【効果】印刷板支持体のアルミニウム表面の、明るさが一様で、非常に細かく、浸蝕による穴が無い、表面を覆う粗面化構造に加えて、良好な複写および印刷特性、特に完成した印刷版の長期間の印刷寿命が得られる。
請求項(抜粋):
印刷板用支持体材料としてのアルミニウムまたはアルミニウム合金の、2つの電気化学的粗面化工程および薬品洗浄工程を行う粗面化方法であって、第一の電気化学的粗面化工程を、塩酸、硝酸または硫酸および塩化物イオンまたは硝酸塩イオンを含む電解液中で行い、続く第二の電気化学的粗面化工程を、添加剤の濃度が第一の粗面化工程における添加剤の濃度と同じであるか、または異なった電解液中で行うこと、および最後に支持体材料表面の薬品洗浄を行うことを特徴とする方法。
IPC (3件):
B41N 3/03
, B41F 7/24
, C25F 3/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-177600
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特開平3-132395
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特公昭56-051119
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