特許

J-GLOBAL ID：200903080156647461

ゴミ溜め付き排水桝

発明者： 大久保 康成
出願人/特許権者： 積水化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-146414
公開番号（公開出願番号）：特開平8-338065
出願日： 1995年06月13日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：

【要約】【目的】 導水管の前でゴミを取り除くことができるゴミ溜め付き排水桝であって、ゴミが腐蝕しないゴミ溜め付き排水桝を提供するものである。【構成】 桝本体1aとゴミ容器2aと蓋体3aからなるゴミ溜め付き排水桝Aであって、ゴミ容器2aは枠体4aと網状袋体5aとからなり、蓋体3aには複数個の孔6aが開けられ、桝本体1aの内面に係止部7aが設けられ、この係止部7aの上にゴミ容器2aと蓋体3aが載置され、蓋体3aと桝本体1aの上端とがほぼ面一になされている。又、桝本体の上端部に外周部と係止部が形成され、この間に設けられた溝に、スペ-サ-を挿入し、係止部の上に突出片とゴミ容器と蓋体が載置され、蓋体の表面と桝本体とスペ-サ-の上端とがほぼ面一になされている

請求項（抜粋）：

桝本体とゴミ容器と蓋体からなるゴミ溜め付き排水桝であって、前記ゴミ容器は上端部に円盤状の枠体と、この枠体の内側に取り付けられた網状袋体とからなり、前記蓋体は表面から裏面にかけて複数個の孔が開けられた円形の板体であり、前記桝本体は円筒状の筒体であり、この桝本体の上端部には上端よりゴミ容器の円盤状の枠体の厚みと、蓋体の厚みの合計の長さと、ほぼ等しい距離だけ低い内面に係止部が設けられていて、この係止部の上にゴミ容器の円盤状の枠体が載置され、この枠体の上に蓋体が載置され、蓋体の表面と桝本体の上端とがほぼ面一になされていることを特徴とするゴミ溜め付き排水桝。

IPC (4件)：

E03F 5/04 ,  B65F 1/00 ,  B65F 1/00 102 ,  E03F 5/14

FI (4件)：

E03F 5/04 A ,  B65F 1/00 H ,  B65F 1/00 102 Z ,  E03F 5/14