特許
J-GLOBAL ID:200903080162280197
光学フイルム、偏光板および液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005087
公開番号(公開出願番号):特開2003-207631
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 光利用効率が向上され、散乱特性の制御が容易であり、大面積にわたって均一かつ大きな散乱特性を示す光学フイルムを得る。【解決手段】 透明支持体上に、所定の偏光を選択的に透過し、他の偏光を選択的に反射または散乱する偏光選択層が形成されている光学フイルムにおいて、偏光選択層に下記式(I)で表される化合物を添加する。(I)R1 -{L1 -(Ar1 )l }s -C≡C-(Ar2 )m -C≡C-(Ar3 )n -C≡C-{(Ar4 )p -L2 }t -R2
請求項(抜粋):
透明支持体上に、所定の偏光を選択的に透過し、他の偏光を選択的に反射または散乱する偏光選択層が形成されている光学フイルムであって、偏光選択層が下記式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする光学フイルム:(I)R1 -{L1 -(Ar1 )l }s -C≡C-(Ar2 )m -C≡C-(Ar3 )n -C≡C-{(Ar4 )p -L2 }t -R2[式中、R1 およびR2 は、それぞれ独立に、アルキル基または芳香族基であり;L1 およびL2 は、それぞれ独立に、-C≡C-または-CR3 =CR4 -であって、R3 およびR4 は、それぞれ独立に、水素原子またはアルキル基であり;Ar1 、Ar2 、Ar3 およびAr4 は、それぞれ独立に、二価の芳香族基であり;l、m、nおよびpは、それぞれ独立に、1、2または3であり;そして、sおよびtは、それぞれ独立に、0または1である]。
IPC (8件):
G02B 5/30
, C08J 5/18 CER
, C08J 5/18 CEZ
, C08K 5/01
, C08L101/00
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
FI (8件):
G02B 5/30
, C08J 5/18 CER
, C08J 5/18 CEZ
, C08K 5/01
, C08L101/00
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/13357
Fターム (51件):
2H049BA03
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BA43
, 2H049BA44
, 2H049BB03
, 2H049BB42
, 2H049BC03
, 2H049BC05
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091LA30
, 4F071AA14
, 4F071AA22
, 4F071AA29
, 4F071AA32
, 4F071AA33
, 4F071AA43
, 4F071AA60
, 4F071AA62
, 4F071AA64
, 4F071AA70
, 4F071AA73
, 4F071AC02
, 4F071AF29
, 4F071AF30
, 4F071AH16
, 4F071BB02
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4J002AA001
, 4J002AA011
, 4J002AB031
, 4J002AD011
, 4J002BB001
, 4J002BC021
, 4J002BC041
, 4J002BG011
, 4J002BG061
, 4J002CF001
, 4J002CF051
, 4J002CF081
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CN031
, 4J002EB106
, 4J002FD31
, 4J002GP00
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