特許
J-GLOBAL ID：200903080163255242
プログラム変換装置及び記憶装置及びプロセッサ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-076085
公開番号（公開出願番号）：特開2001-265607
出願日： 2000年03月17日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：
【要約】【課題】 ビット変化の少ない機械語命令列に変換するプログラム変換装置及びビット変化の少ない機械語命令列に出力する記憶装置及びビット変化の少ない機械語命令列を実行するプロセッサを提供する。【解決手段】 プログラム変換装置10は、プログラム記憶部11、命令読み出し部12、命令コード記憶部13、極性反転部14、極性選択部15、機械語命令列出力部16、機械語命令記憶部17から構成され、外部より入力されるプログラムを変換する際には、機械語命令列に機械語命令列の極性を示すフラグを追加し、1命令に対して正論機械語命令列と負論機械語命令列を用意し前後の機械語命令間のハミング距離が短い機械語命令列に変換し機械語命令記憶部17に格納する。
請求項（抜粋）：
入力プログラムから、機械語命令プログラムを順次読み出し、実行するプロセッサを対象とし、機械語命令プログラムに変換するプログラム変換装置であって、前記入力プログラムから一定ビット長の機械語命令列を順次取りだし全ビットの極性を反転する極性反転手段と、前記機械語命令列と前記極性反転手段により反転した負論機械語命令列とを任意に選択する極性選択手段と、前記極性選択手段により選択された機械語命令列にいずれの極性を選択したかを示すフラグを付加して出力する機械語命令列出力手段とを備えたことを特徴とするプログラム変換装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G06F 9/44 322 F
, G06F 9/30 320 C
5B033BB00
, 5B081CC21
, 5B081CC41
