特許
J-GLOBAL ID:200903080165163841

押出成形方法及び押出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-184830
公開番号(公開出願番号):特開2001-009816
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 押出成形法により成形体を作製する際、成形体に変形を生じさせることなく、目的形状のセラミック成形体を作製することができる押出成形方法を提供する。【解決手段】 スクリュー及び先端に金型を備えた略円柱形状の押出成形用容器に、セラミック粉末とバインダーと分散媒液とからなる混合組成物を投入した後、前記スクリューを回転させ、前記金型を介して前記混合組成物を連続的に押し出すことにより、多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設された柱状のセラミック成形体を作製する押出成形方法であって、前記スクリューと前記金型との間に、少なくとも2個以上の開口部が形成された整流部材を介装して押出成形を行うことを特徴とする押出成形方法。
請求項(抜粋):
内部にスクリューを備えるとともに先端に金型を備えた略円柱形状の押出成形用容器に、セラミック粉末とバインダーと分散媒液とからなる混合組成物を投入した後、前記スクリューを回転させ、前記金型を介して前記混合組成物を連続的に押し出すことにより、多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設された柱状のセラミック成形体を作製する押出成形方法であって、前記スクリューと前記金型との間に、少なくとも2個以上の開口部が形成された整流部材を介装して押出成形を行うことを特徴とする押出成形方法。
IPC (7件):
B28B 3/26 ,  B28B 1/00 ,  B28B 21/52 ,  B29C 47/08 ,  B29K103:04 ,  B29K201:00 ,  B29L 31:14
FI (4件):
B28B 3/26 A ,  B28B 1/00 F ,  B28B 21/52 ,  B29C 47/08
Fターム (18件):
4F207AA01 ,  4F207AA49 ,  4F207AG14 ,  4F207AG20 ,  4F207AG22 ,  4F207AH03 ,  4F207KA05 ,  4F207KK12 ,  4F207KL64 ,  4F207KL92 ,  4G054AA05 ,  4G054AB09 ,  4G054BD02 ,  4G054BD16 ,  4G054BD19 ,  4G058AA09 ,  4G058DA01 ,  4G058DA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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