特許
J-GLOBAL ID：200903080167328244

ゲーム装置およびゲームプログラム

発明者：
中田 隆一

中田 隆一 について

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百瀬 裕志

百瀬 裕志 について

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細川 豪彦

細川 豪彦 について


出願人/特許権者：
任天堂株式会社

任天堂株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 義人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-348249
公開番号（公開出願番号）：特開2006-149927
出願日： 2004年12月01日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：
【構成】 ゲーム装置(10)は、表示器(14)、およびその上に設けられたタッチパネル(22)を含み、CPUコア(42)は表示器に、ゲーム画面を表示する。ユーザは、タッチパネルをスティック等(24)で連続的にタッチすることによって、タッチパネル上に円弧軌跡70Cまたは70CCを描く。右利きモードで時計回りの円弧軌跡70Cを描くような連続入力があったときと、左利きモードで反時計回りの円弧軌跡70CCを描くように連続入力が合ったときとでは、同じ入力操作が行われたとして、右利きモードの場合には角度Θに比例して右方向にユーザキャラクタを移動し、左利きモードの場合には角度Θに比例してユーザキャラクタを左方向へ移動させる。 【効果】 右利きまたは左利きに応じてタッチパネルでの軌跡の方向を変更できるので、右利きや左利きの違いによる有利、不利を解消することができる。【選択図】 図12
請求項（抜粋）：
ゲーム画面を表示するための表示器を備え、前記ゲーム画面内の異なる位置を連続的に指示することによって軌跡を描くのにポインティングデバイスを用いるゲーム装置であって、 第1の入力モードまたは第2の入力モードを選択させるための選択画面を前記表示器に表示させる選択画面表示手段、 前記第1の入力モードが選択されたとき前記ポインティングデバイスによって第1の方向へ延びる軌跡が描かれたことを判定する第1判定手段、 前記第2の入力モードが選択されたとき前記ポインティングデバイスによって前記第1の方向とは異なる第2の方向へ延びる軌跡が描かれたことを判定する第2判定手段、および 前記第1判定手段の判定結果および前記第2判定手段の判定結果に応じて共通のゲーム処理を実行するゲーム処理手段を備える、ゲーム装置。
IPC (2件)：
A63F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (2件)：
A63F13/00 F ,  G06F3/00 620D
Fターム (23件)：
2C001AA04 ,  2C001BA02 ,  2C001BB08 ,  2C001BC03 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB02 ,  2C001CB04 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5E501AA01 ,  5E501AA17 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501BA16 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501EA02 ,  5E501EB06 ,  5E501FA15 ,  5E501FA45 ,  5E501FB03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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