特許
J-GLOBAL ID:200903080170401092

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304744
公開番号(公開出願番号):特開2003-108068
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】駆動電源線に沿って表示画素間で発生するクロストークを低減する。【解決手段】表示装置は複数の表示画素PXのマトリクスアレイと、複数の表示画素PXの行に沿った複数の走査線11と、複数の表示画素の列に沿った複数の信号線12と、複数の表示画素PXに共通に接続される電源配線とを備える。各表示画素PXは有機EL素子16、対応走査線11からの走査信号に応答して対応信号線12からの映像信号を取込む画素スイッチ13、この映像信号を保持する容量素子18、並びに有機EL素子16および電源配線間に接続され映像信号に対応する駆動電流を有機EL素子16に供給する駆動素子17を含み、電源配線は複数の表示画素PXの行に接続される複数の駆動電源線Vdd、および各駆動電源線Vddに沿った方向で複数の表示画素PXを複数ブロックに等分するように配置され複数の駆動電源線Vddに電源電圧を供給する補助電源線Vdd2を含む。
請求項(抜粋):
表示画面を構成する複数の表示画素のマトリクスアレイと、前記複数の表示画素の行に沿った複数の走査線と、前記複数の表示画素の列に沿った複数の信号線と、前記複数の表示画素に共通に接続される電源配線とを備え、前記各表示画素は自己発光素子、対応走査線からの走査信号に応答して対応信号線からの映像信号を取込む画素スイッチ、前記画素スイッチからの映像信号を保持する容量素子、並びに前記自己発光素子および前記電源配線間に接続され前記容量素子に保持される映像信号に対応する駆動電流を自己発光素子に供給する駆動素子を含み、前記電源配線は前記複数の表示画素の行および列の一方にそれぞれ接続される複数の駆動電源線、および前記複数の駆動電源線に直交し各駆動電源線に沿った方向において前記複数の表示画素を複数ブロックに等分するように配置され前記複数の駆動電源線に電源電圧を供給する少なくとも1本の補助電源線を含むことを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 680 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 J ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 680 G ,  H05B 33/14 A
Fターム (25件):
3K007AB00 ,  3K007AB04 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD10 ,  5C080EE17 ,  5C080FF11 ,  5C080HH10 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK07 ,  5C094AA09 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19

前のページに戻る