特許
J-GLOBAL ID：200903080172069885

断熱ボードの製造方法

発明者：
滝口 浩司

滝口 浩司 について

, 
文野 喜代輝

文野 喜代輝 について

, 
相川 一好

相川 一好 について


出願人/特許権者：
富士電機リテイルシステムズ株式会社

富士電機リテイルシステムズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-011331
公開番号（公開出願番号）：特開2004-223759
出願日： 2003年01月20日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】従来の断熱ボードは、生産効率が悪く、製品コストが嵩み、発泡むらが発生し易く、断熱ボードの重量が増大する上、断熱ボードの断熱性能を有効に作用させることができなくなる場合があった。【解決手段】バックシート13の上に発泡断熱層15を形成するための薬液を供給するステップと、薬液が供給されたバックシート13の上に真空断熱部材14を載せるステップと、薬液が供給されたバックシート13および真空断熱部材14の上に薬液をさらに供給するステップと、薬液が供給されたバックシート13および真空断熱部材14の上にトップシート12を重ねるステップと、薬液を発泡させて真空断熱部材を覆う発泡断熱層をバックシート13とトップシート12との間に形成するステップと、薬液の発泡中にバックシート13とトップシート12との間隔をほぼ一定に規制して発泡断熱層15の厚みを制御するステップとを具える。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
バックシートの上に真空断熱部材を載せるステップと、 前記バックシートおよび前記真空断熱部材の上に発泡断熱層を形成するための薬液を供給するステップと、 前記薬液が供給された前記バックシートおよび前記真空断熱部材の上にトップシートを重ねるステップと、 前記薬液を発泡させて前記発泡断熱層を前記バックシートと前記トップシートとの間に形成するステップと、 前記薬液の発泡中に前記バックシートと前記トップシートとの間隔をほぼ一定に規制して前記発泡断熱層の厚みを制御するステップと を具えたことを特徴とする断熱ボードの製造方法。
IPC (3件)：
B29C39/18 ,  B32B5/18 ,  F16L59/06
FI (3件)：
B29C39/18 ,  B32B5/18 ,  F16L59/06
Fターム (46件)：
3H036AA09 ,  3H036AB03 ,  3H036AB18 ,  3H036AB25 ,  3H036AB33 ,  3H036AB44 ,  3H036AC01 ,  4F100AB10 ,  4F100AB33 ,  4F100AK05 ,  4F100AK42 ,  4F100AK46 ,  4F100AK51C ,  4F100AR00A ,  4F100AR00D ,  4F100BA04 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10D ,  4F100DG10 ,  4F100DJ01C ,  4F100GB90 ,  4F100JJ02B ,  4F100JJ02C ,  4F100JK12C ,  4F204AA42 ,  4F204AD02 ,  4F204AD19 ,  4F204AD20 ,  4F204AD23 ,  4F204AD35 ,  4F204AE02 ,  4F204AG03 ,  4F204AG20 ,  4F204AG25 ,  4F204AH48 ,  4F204EA01 ,  4F204EB02 ,  4F204EB13 ,  4F204EB22 ,  4F204EF01 ,  4F204EF05 ,  4F204EF23 ,  4F204EF36 ,  4F204EK04 ,  4F204EW23
引用特許：
審査官引用 (6件)
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