特許
J-GLOBAL ID:200903080176333943
ヒータ制御回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001082
公開番号(公開出願番号):特開平9-196874
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【目的】 トランスおよび整合された整流器に関する従来技術の要求を、そしてヒータ周波数におけるエラー信号の変調のための要求を排除し、そして望ましくないACセンサ回路に関する仕様を緩めることのできる制御回路装置を提供する。【構成】 サンプルヒータと、基準ヒータと、サンプルヒータDC電圧を発生するための手段と、そして基準ヒータDC電圧を発生するための手段とを含む、示差走査熱量計のための制御回路装置。差動ヒータ電圧を制御するための回路と、そして平均ヒータ電圧を独立的に制御するための回路とを含む、平衡形に構成された演算アンプ手段が設けられ、その結果平均ヒータパワーおよび差動ヒータパワーとが独立的に制御される。
請求項(抜粋):
示差走査熱量計のための制御回路装置において、サンプルヒータDC電圧を発生するための手段を含むサンプルヒータ手段と、基準ヒータDC電圧を発生するための手段を含む基準ヒータ手段と、前記サンプルヒータDC電圧と前記基準ヒータDC電圧との間の差異電圧を測定するための手段と、前記サンプルヒータDC電圧と前記基準ヒータDC電圧の平均電圧を測定するための手段と、そして前記差異電圧に応答して前記差動ヒータ電圧を独立的に制御するための手段と、そして前記平均電圧に応答して前記平均ヒータ電圧を独立的に制御するための手段とを含むヒータ制御回路と、を備えたことを特徴とするヒータ制御回路装置。
IPC (2件):
G01N 25/20
, H05B 3/00 310
FI (2件):
G01N 25/20 B
, H05B 3/00 310 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭45-028280
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特開昭62-070742
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特開平4-310830
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引用文献:
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