特許
J-GLOBAL ID：200903080177216657

スクータ型自動二輪車用ベルト式自動変速機の冷却構造

発明者：
織田 知之

織田 知之 について


出願人/特許権者：
スズキ株式会社

スズキ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 英介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-143293
公開番号（公開出願番号）：特開2003-335284
出願日： 2002年05月17日
公開日（公表日）： 2003年11月25日
要約：
【要約】【課題】 簡単な構成でエンジンルーム外部から温度の低い外気を導入でき、CVTの冷却効果の向上を図ることができるスクータ型自動二輪車用ベルト式自動変速機の冷却装置を提供する。【解決手段】 着座シート5下方に運転者用フットボード41bと車体カバーを構成するステップフロア41を備え、ステップフロア41内側にベルト式自動変速機60を備えたスクータ型自動二輪車1において、変速機60の変速室たる変速ケース61を冷却するための冷却用ダクト70をステップフロア41の内側に配設し、前記冷却用ダクト70に外気を導入するための空気取入口41eを運転者用フットボード41b後方に位置するステップフロア41側面に開口形成したことを特徴とするものとする。
請求項（抜粋）：
着座シート下方に運転者用足載せ部と車体カバーを備え、前記車体カバー内側にベルト式自動変速機を備えたスクータ型自動二輪車において、前記変速機の変速室を冷却するための冷却用ダクトを前記車体カバーの内側に配設し、前記冷却用ダクトの空気取入口を運転者用足載せ部後方に位置する車体カバーの側面に開口形成したことを特徴とするスクータ型自動二輪車用ベルト式自動変速機の冷却構造。
IPC (3件)：
B62J 39/00 ,  B62M 9/12 ,  F16H 57/04
FI (3件)：
B62J 39/00 L ,  B62M 9/12 Q ,  F16H 57/04 G
Fターム (7件)：
3J063AA06 ,  3J063AC04 ,  3J063BA15 ,  3J063CA01 ,  3J063CB22 ,  3J063XH04 ,  3J063XH23
引用特許：
審査官引用 (3件)

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