特許

J-GLOBAL ID：200903080179784300

炊飯器

発明者： 三宅 一也 ,  須藤 紀子 ,  酒井 昌治
出願人/特許権者： 東芝ホームテクノ株式会社
代理人 (1件)： 牛木 護
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-118604
公開番号（公開出願番号）：特開2001-299579
出願日： 2000年04月19日
公開日（公表日）： 2001年10月30日
要約：

【要約】【課題】 残飯を雑炊として調理する機能を付加した炊飯器において、雑炊の調理時に、食味を損なわずに雑炊を食べられるようにするようにする。【解決手段】 雑炊の調理時、炊飯開始後雑炊のできあがりまでの時間を表示する。あるいは、水がほぼ沸騰または所定時間沸騰した後のむらしへの移行時に音声報知を行い、むらし中はむらし期間の残時間を表示する。これにより、できたてのタイミングを逃さずに、おいしい雑炊を食べることができる。

請求項（抜粋）：

容器と、この容器を加熱する加熱手段と、制御手段と、報知手段とを備え、前記制御手段は、前記容器の中に保温されたご飯、冷やご飯または冷凍ご飯などのご飯を入れるとともに、所定量の水または調味料を添加した水を加えた後、炊飯加熱を行って雑炊に仕上げる機能を選択的に実行可能であり、雑炊を調理する機能の実行時に、炊飯開始後雑炊のできあがりまでの時間を前記報知手段により報知することを特徴とする炊飯器。

IPC (2件)：

A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00

FI (2件)：

A47J 27/00 109 G ,  A47J 27/00 109 P

Fターム (16件)：

4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA34 ,  4B055BA62 ,  4B055CD02 ,  4B055CD33 ,  4B055CD35 ,  4B055CD42 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14 ,  4B055GA07 ,  4B055GB11 ,  4B055GC35 ,  4B055GC36 ,  4B055GD05 ,  4B055GD06