特許
J-GLOBAL ID:200903080184123109
原稿形式設定制御装置、原稿形式設定制御方法、及び原稿形式設定制御プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-366442
公開番号(公開出願番号):特開2007-172130
出願日: 2005年12月20日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】予め定められた出力用紙に合わせて、適切な原稿を、容易に作成することができる原稿形式制御装置、原稿形式制御方法、及び原稿形式制御プログラム記憶媒体【解決手段】ユーザにより操作部が操作され、第1のダイアログボックスに出力用紙サイズ及び原稿サイズが入力され(ステップ(以下、「S])100)、出力用紙サイズ及び原稿サイズの少なくとも一方が非定形か否かが判断され(S102)、肯定された場合は前記第2のダイアログボックスへの切換が行なわれ(S104)、否定された場合はS112へ移行する。次に、論理原稿サイズを出力用紙サイズよりも縮小させるか否かが判断され(S106)、肯定された場合は出力用紙サイズより縮小された論理原稿サイズを算出し(S108)、否定された場合は、出力用紙サイズより拡大された論理原稿サイズを算出(S110)し、当該論理原稿サイズをアプリケーションへ出力する(S112)。【選択図】図6
請求項(抜粋):
予め格納されているアプリケーションソフトウェアを読み出して、当該アプリケーションソフトウェアにおける処理プログラムに基づいて処理が実行される情報処理実行装置において、実行中の前記処理プログラムにより作成される原稿データに対して、原稿形式を設定する原稿形式設定制御装置であって、
前記画像形成装置により印刷処理するために必要な、少なくとも印刷物の印刷領域を特定するためのサイズ、形状を含む印刷形式を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された印刷形式に応じて、前記原稿形式を設定するための原稿入力領域データを算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記原稿入力領域データを外部依存データとして、実行中の前記処理プログラムに通知する通知手段と、
を備え、前記通知手段による通知された外部依存データに基づいて、前記処理プログラムは原稿形式を設定することを特徴とする原稿形式設定制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 21/00
, H04N 1/387
FI (3件):
G06F3/12 C
, B41J21/00 Z
, H04N1/387
Fターム (11件):
2C187AE07
, 2C187BF42
, 2C187CD13
, 2C187CD16
, 2C187DB30
, 2C187DB33
, 2C187DC06
, 5B021CC05
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076CA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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文書処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-281306
出願人:富士ゼロックス株式会社
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