特許
J-GLOBAL ID:200903080184433094
レーザーマーキング装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113892
公開番号(公開出願番号):特開平6-297167
出願日: 1993年04月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 作業性や稼動効率を高め、マークのずれやマーキングミスの発生を防止する。【構成】 複数枚のマスクがホルダを介してホルダスタンドに収容されて隣合わせに配され、レーザーがマスク群を透過されてパッケージに照射されてマスク群のマークがマーキングされるレーザーマーキング装置において、ホルダにマスク30が摺動自在に挿入される収容穴が複数、レーザーの透過方向で互いに隣合わせに整列されて、レーザーの透過方向と直交する方向に延在するようにそれぞれ形成され、各収容穴のレーザー透過方向の一対の側壁には各窓43がそれぞれ形成されている。【効果】 複数枚のマスク30が単一のホルダ40に収容された状態で、ホルダスタンド25にセットされるため、作業性が高められる。マスク群のホルダへの収容作業は、レーザーマーキング作業中に同時進行させ得る。隣合うマスク同士の間隔を小さく設定できるため、マーキングミスを防止できる。
請求項(抜粋):
複数枚のマスクがホルダを介してホルダスタンドに収容されて、互いに整合された状態で隣合わせに配されており、レーザーがこのマスク群を透過されて被マーキング物に照射されることにより、被マーキング物の表面にマスク群のマークがマーキングされるように構成されているレーザーマーキング装置において、前記ホルダに前記マスクが摺動自在に挿入される収容穴が複数、前記レーザーの透過方向で互いに隣合わせに整列されて、レーザーの透過方向と直交する方向に延在するようにそれぞれ形成されており、各収容穴のレーザー透過方向の一対の側壁には各窓がそれぞれ形成されていることを特徴とするレーザーマーキング装置。
IPC (4件):
B23K 26/00
, B23K 26/06
, H01L 23/00
, H01S 3/00
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