特許
J-GLOBAL ID:200903080184454989

針刺し止栓とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330280
公開番号(公開出願番号):特開2001-130614
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【目的】熱可塑性合成樹脂弾性体で針を刺しても容器内の液体が漏れない針刺し容器の針刺部分を形成する。【構成】針刺し止栓5の止栓本体10に、熱可塑性合成樹脂弾性体で作られた針刺部分11を圧縮加圧した状態で閉じこめる。予め成形した、針刺部分11を射出成形金型に溶融した熱可塑性合成樹脂を通常の射出圧力を上回る射出圧で成形する。このとき、針刺部分11の針刺凹部6に隙間を配置し、この隙間で針刺凹部6を変形させる。
請求項(抜粋):
針を差し込む部分であり熱可塑性合成樹脂弾性体で作られた針刺部分と、前記針刺部分の材料より剛性が高く、前記針を針刺時の応力が外部に伝播することを防止し、前記針刺部分を区画するための外周部分を有した止栓本体とを有する針刺し止栓において、前記針刺部分が針を刺す方向に加圧により変形するように成形されていることを特徴とする針刺し止栓。
IPC (2件):
B65D 47/18 ,  B65D 39/04
FI (2件):
B65D 47/18 ,  B65D 39/04 J
Fターム (19件):
3E084AA12 ,  3E084AB05 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084CC08 ,  3E084DA01 ,  3E084DB17 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EB03 ,  3E084FA09 ,  3E084GB08 ,  3E084GB19 ,  3E084KA15 ,  3E084KB01 ,  3E084LA01 ,  3E084LA06 ,  3E084LD30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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