特許
J-GLOBAL ID:200903080186440322

支持フイルム及び再帰反射シートの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137420
公開番号(公開出願番号):特開平11-006909
出願日: 1984年03月15日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 苛酷な温湿度下でも破壊しにくい結合構造を持ったカプセル型に製造する。【解決手段】 熱可塑性ポリマ層上にガラスビーズの一部を埋設し、その表面に金属蒸着を施した仮支持体上に、支持フィルムを重ね、ガラスビーズ相互を隔てる間隙の仮支持体表面上の金属蒸着膜を支持フィルムと直接接触させないように仮支持体のガラスビーズ側と支持フィルムとを押圧成形し、金属蒸着膜を仮支持体上に残留させたまま、ガラスビーズの金属蒸着膜が施された部分を支持フィルム中に埋設させ、次いで、仮支持体上に残留する金属蒸着膜を一体に剥離して、隣接するガラスビーズ相互を隔てる支持フィルム表面の間隙に金属蒸着膜が存在しないガラスビーズを埋設した支持フィルムを形成し、そのガラスビーズ側に、保護フィルムを重ね、支持フィルムを部分的に加熱成形して、保護フィルムと支持フィルムとの間に連続線状の連結壁を形成する。多数の
請求項(抜粋):
適宜の熱可塑性ポリマ層から成る仮支持体上にガラスビーズの一部を埋設して、その上部表面に金属蒸着を施した後に、仮支持体及び金属蒸着膜に対する接着力が比較的良好で、支持フィルムに対する接着力が比較的弱いポリマ薄層を被着させ、該ガラスビーズの金属蒸着膜とポリマ薄層が施された部分を該支持フィルム中に埋設させ、次いで、該仮支持体、該仮支持体上に残留する金属蒸着膜及びポリマ薄層を一体に剥離することを特徴とする、隣接するガラスビーズ相互を隔てる支持フィルム表面の間隙に金属蒸着膜が存在しないガラスビーズを埋設した支持フィルムの製造法。
IPC (5件):
G02B 5/128 ,  B32B 7/06 ,  B32B 15/08 ,  E01F 9/00 ,  G09F 13/16
FI (5件):
G02B 5/128 ,  B32B 7/06 ,  B32B 15/08 H ,  E01F 9/00 ,  G09F 13/16 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 再帰反射シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-023310   出願人:西武ポリマ化成株式会社

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