特許
J-GLOBAL ID:200903080187635496

メモリ一体型表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374905
公開番号(公開出願番号):特開2002-287695
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 製造バラツキなどによって、画素を構成する素子の特性にバラツキが発生したとしても、光学変調素子を同じ輝度レベルで点灯可能なメモリ一体型表示素子を実現する。【解決手段】 表示素子の各画素4において、メモリ回路11は、相補型のインバータ11aおよび11bをループ状に接続して構成されており、選択期間中に選択回路13を介して与えられるデータ電位Vdに応じて、Organic Light Emission Diode12を点灯するか否かを記憶する。インバータ11aの出力端は、Organic Light Emission Diode12のアノードに直結されており、インバータ11aのTFTp1・n2がOrganic Light Emission Diode12を駆動する。これにより、製造バラツキなどが発生しても、Organic Light Emission Diode12を同じ輝度レベルで点灯/消灯できる。
請求項(抜粋):
光学変調素子と、当該光学変調素子への入力を示す2値データを記憶するメモリ素子とが、画素に設けられたメモリ一体型表示素子において、上記メモリ素子は、少なくとも2つのインバータをループ状に接続して構成され、上記各インバータのうち、出力が上記メモリ素子の出力端となる出力インバータの出力は、上記光学変調素子の一端に直結されていることを特徴とするメモリ一体型表示素子。
IPC (8件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 642 ,  H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 D ,  G09G 3/20 642 A ,  H05B 33/14 A
Fターム (37件):
3K007AB02 ,  3K007AB05 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C094AA10 ,  5C094AA22 ,  5C094AA45 ,  5C094AA55 ,  5C094AA56 ,  5C094BA03 ,  5C094BA09 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB14 ,  5C094FB15 ,  5C094FB20 ,  5C094GA10 ,  5C094JA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-317775   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249715   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平1-093917
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