特許
J-GLOBAL ID:200903080187675072
立体画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028302
公開番号(公開出願番号):特開2002-228980
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 観察者の観察位置が変化しても、立体画像を良好に観察することができる立体画像表示装置を得ること。【解決手段】 光源手段と、光学手段と、ディスプレイデバイスとを有し、該光源手段から射出する光束を該光学手段により指向性を与えた後、該ディスプレイデバイスに表示した該左または右ストライプ画素を透過して立体画像を観察者に視認せしめる際該光源手段の少なくとも一部と該光学手段の少なくとも一部の水平方向の相対位置を変化させる第1の位置変更手段又は/及び、該光源手段の少なくとも一部と該光学手段の少なくとも一部の前後方向の相対位置を変化させる第2の位置変更手段を有していること。
請求項(抜粋):
光源手段と、水平方向と垂直方向で異なる光学作用を有する光学手段と、透過型のディスプレイデバイスとを有し、該ディスプレイデバイスに左眼用の視差画像と右眼用の視差画像の夫々を複数のストライプ状の画素に分割して得た左ストライプ画素と右ストライプ画素を所定の順序で交互に並べて1つの画像としたストライプ合成画像を表示し、該光源手段から射出する光束を該光学手段により指向性を与えた後、該ディスプレイデバイスに表示した該左または右ストライプ画素を透過して夫々異なる領域に分離させて立体画像を観察者に視認せしめる立体画像表示装置において、該光源手段の少なくとも一部と該光学手段の少なくとも一部の前後方向の相対位置を変化させる第2の位置変更手段を有していることを特徴とする立体画像表示装置。
IPC (6件):
G02B 27/22
, G02B 3/00
, G02B 3/06
, G03B 35/00
, G03B 35/18
, H04N 13/04
FI (6件):
G02B 27/22
, G02B 3/00 A
, G02B 3/06
, G03B 35/00 A
, G03B 35/18
, H04N 13/04
Fターム (8件):
2H059AA21
, 2H059AB13
, 5C061AA06
, 5C061AA11
, 5C061AB12
, 5C061AB16
, 5C061AB17
, 5C061AB24
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