特許
J-GLOBAL ID:200903080187941767
自動車用赤外光照射ランプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木 秀人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205708
公開番号(公開出願番号):特開2003-019919
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】レンズの周縁部を白色に発光させたり、レンズ中央部付近から白色光を僅かに出射させることで、前面レンズの赤色発光が相対的に薄まり、ランプの点灯をテールランプやストップランプと誤認しない赤外光照射ランプを提供。【解決手段】容器状のランプボディ12と、ランプボディ12の前面開口部に組み付けられ、ランプボディ12と協働して灯室を画成するレンズ14と、ランプボディ12の内側に設けられたリフレクター16と、リフレクター16の前方に設けられた光源18と、可視光成分を反射し赤外光成分を透過させる赤外光透過膜22とを備えた赤外光照射ランプにおいて、赤外光透過膜22の外周囲に赤外光透過膜非形成領域24を設けて、レンズの周縁部14aに赤外光透過膜22を透過しない光源光を導いて、レンズ14の赤色に発光する領域の周縁部14aが白色に発光し、相対的に赤色発光が薄められる。
請求項(抜粋):
容器状のランプボディと、前記ランプボディの前面開口部に組み付けられ、ランプボディと協働して灯室を画成するレンズと、前記ランプボディの内側に設けられたリフレクターと、前記リフレクターの前方に設けられた光源と、赤外光透過膜とを備えた自動車用赤外光照射ランプにおいて、前記赤外光透過膜の外周囲および/または前記赤外光透過膜内に赤外光透過膜非形成領域が設けられたことを特徴とする自動車用赤外光照射ランプ。
IPC (6件):
B60Q 1/02
, F21S 8/10
, F21S 10/02
, F21V 9/08
, F21W101:02
, F21Y101:00
FI (4件):
B60Q 1/02 Z
, F21W101:02
, F21Y101:00
, F21M 3/25
Fターム (8件):
3K039CC01
, 3K039LB01
, 3K039LD00
, 3K042AA12
, 3K042AC06
, 3K042BB01
, 3K042BC01
, 3K042CD00
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