特許
J-GLOBAL ID:200903080188547264
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397313
公開番号(公開出願番号):特開2003-195208
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 課題は、光走査装置の部品点数の増大を抑えるとともに、光走査装置のコストを抑えることである。【解決手段】 露光装置120では、レーザダイオード10からレーザ光ビームが発して、レーザ光ビームで走査方向にフィルムを走査する。走査範囲内の開始点にフォトダイオード17,18が設けられており、フォトダイオード17,18は入射したレーザ光ビームの光量のレベルを検知して、検知したレベルの検知信号をサンプルホールド回路24に出力する。サンプルホールド回路24は、フォトダイオード17からの検知信号のレベルに従った出力信号をA/D変換部25に出力するとともに、フォトダイオード17からの検知信号のレベルがピークを迎えた後でもそのピークレベル維持する。そして、フォトダイオード18からの検知信号のレベルが立ち上がると、サンプルホールド回路24は出力信号のレベルをローレベルにする。
請求項(抜粋):
光ビームを走査方向に繰り返し走査する光走査装置において、光ビームの走査範囲内に配されており、光量のレベルを検知し、検知したレベルを示す検知信号を出力する検知手段と、前記検知手段から出力される検知信号を入力し、光ビームが前記検知手段に入射している際に前記検知手段から出力される検知信号のレベルの変化によって、走査範囲内の所定位置を光ビームが通過したことを判断する判断手段と、前記検知手段から出力される検知信号を入力し、前記検知手段から出力される検知信号によって光ビームの光量を監視する監視手段と、を備えることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/032
, H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 Z
, G02B 26/10 A
, H04N 1/032 Z
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
Fターム (32件):
2C362AA53
, 2C362AA55
, 2C362BA69
, 2C362BA89
, 2C362BB30
, 2C362BB31
, 2C362BB32
, 2C362BB34
, 2C362DA09
, 2H045BA02
, 2H045CA88
, 2H045CB42
, 2H045DA41
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DE15
, 5C051FA04
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA05
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB08
, 5C072UA06
, 5C072UA09
, 5C072XA10
前のページに戻る