特許
J-GLOBAL ID:200903080189013069

マルチメディアオーサリングシステム及びプレゼンテーションシステムのための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107911
公開番号(公開出願番号):特開平6-059854
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 ユーザがマルチメディアプレゼンテーションやコースワークを生成するコンピュータシステムを提供する。【構成】 マルチメディアオ-サリングシステムは、対話的マルチメディアプレゼンテ-ションやコ-スワ-クを生成・プログラムするディスプレイ120と、必要な他の編集機能を実行する他のエディタと、ユーザが対話的マルチメディアプレゼンテ-ションを生成・プログラム・実行・操作することを可能とする制御部102と、プログラムされたプレゼンテ-ションを評価し実行する評価部とを備え、ディスプレイ120画面のアイコンメニュ-領域中の選択可能なアイコンとディスプレイ画面のGRID領域とを用いてプレゼンテ-ションを生成、評価する処理はアイコンメニュ-領域から選択アイコン信号を入力し、選択アイコンに対応するデ-タ構造をメモリに保存し、デ-タ構造に対応する新たなアイコンをGRID領域に表示し、デ-タ構造中の動作指示部により示される動作を実行することで行われる。
請求項(抜粋):
中央処理装置、メモリ、及び複数のアイコンを表示するアイコンメニュー領域とアイコンの1つを表示するグリッド領域とを含むディスプレイ画面を有するディスプレイ装置を含み、メニュー領域内のアイコンはメモリに動作指示に関する複数の選択可能なアイコンを含むデータ処理システムの方法であって、アイコンメニュー領域から入力選択アイコンを受信する工程と、動作指示を含む選択アイコンに関するデータ構造を前記メモリに保存する工程と、グリッド領域上でデータ構造に対応する新たなアイコンを表示する工程と、前記データ構造に含まれる動作指示により示される動作を行う工程とを備えることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-088833

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