特許
J-GLOBAL ID:200903080189611209

合成樹脂製パレット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関根 光生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336585
公開番号(公開出願番号):特開2009-154933
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 ICタグの出し入れが容易であるとともに、脱落することなく確実に装着することができるICタグ保持部を有する合成樹脂製パレットを提供する。【解決手段】 桁内にICタグ保持部を設けてなるパレットであって、前記ICタグ保持部は、桁の上面にICタグ装着用孔を開口させて中空状に形成されており、長手側壁の一方側に指先挿入部を設けるとともに、前記指先挿入部の両側にICタグの上端を係止する係止突片を突設し、長手側壁の他方側に指先挿入部側の長手側壁との間に間隔を有するようにICタグ挟持リブを突設してなる。そして、前記ICタグ挟持リブは、下端部を前記指先挿入部側の長手側壁と連結し、先端面上部をテーパ面に形成してなることを特徴とする。前記ICタグ挟持リブは、係止突片から外側にずらした位置において、前記指先挿入部側の長手側壁と対向するように突設することが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
桁内にICタグ保持部を設けてなるパレットであって、前記ICタグ保持部は、桁の上面にICタグ装着用孔を開口させて中空状に形成されており、長手側壁の一方側に指先挿入部を設けるとともに、前記指先挿入部の両側にICタグの上端を係止する係止突片を突設し、長手側壁の他方側に指先挿入部側の長手側壁との間に間隔を有するようにICタグ挟持リブを突設してなり、前記ICタグ挟持リブは、下端部が前記係止突片側の長手側壁と連結しており、上部がテーパ面に形成されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
IPC (2件):
B65D 19/38 ,  B65D 19/32
FI (2件):
B65D19/38 Z ,  B65D19/32 B
Fターム (6件):
3E063AA04 ,  3E063BA05 ,  3E063CA05 ,  3E063CA09 ,  3E063EE03 ,  3E063FF20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パレット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-172858   出願人:大日本印刷株式会社
  • 合成樹脂製パレット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-098528   出願人:三甲株式会社
審査官引用 (3件)

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