特許
J-GLOBAL ID:200903080189977912
分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309389
公開番号(公開出願番号):特開平6-138790
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 ローラに転移した離形材がシートに付着することを抑制でき、分離部材に転移した離形材がローラ付近に散乱することを防止できる分離装置を提供する。【構成】 記録紙を搬送し、かつ、シリコンオイルが塗布される加圧ローラ4と、記録紙を加圧ローラ4から分離する分離爪25とを有する定着機構用の分離装置24において、分離爪25に、記録紙を加圧ローラ4から分離する先端ガイド部27と、分離後の記録紙に搬送方向性を付与するガイド31とを別々に設け、ガイド31の上面に先端ガイド部27の分離面28よりも高く設定した案内面33を設けた。
請求項(抜粋):
シートを搬送し、かつ、離形剤が塗布されるローラと、シートをローラから分離する分離部材とを有する分離装置において、前記分離部材に、シートをローラから分離すべくローラに接触する分離部と、分離後のシートに搬送方向性を付与する案内部とを別々に設け、前記分離部はシートをローラから分離させる際に限りシートに接触する構成としたことを特徴とする分離装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 106
, G03G 15/20 104
, B65H 5/06
, B65H 29/54
, G03G 15/00 108
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭64-013179
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特開昭54-050339
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