特許
J-GLOBAL ID:200903080190564877

文字情報処理装置及び文字情報処理方法並びに文字情報処理プログラムを記録した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135071
公開番号(公開出願番号):特開平11-328162
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 文字列の任意の文字のフォントの変更が可能なアプリケーションソフトウエアにおいて、データの入力、表示、印刷及び管理の各作業工程における誤りを少なくして作業効率を高める。【解決手段】 データ入力エリアの入力項目内の文字列においてフォントを変更したい範囲を1文字単位で選択する。フォント変更範囲が選択され、希望するフォントが選択されると、フォント変更範囲の文字列のフォントの属性データ(書体の種類及び文字コード)が保存される。フォント変更範囲内の文字列は、選択されたフォントに変更される。この入力データ確定後、上記フォント変更範囲内の文字列と対応するレイアウト表示エリアのレイアウトブロックの表示が、選択されたフォントに変更される。
請求項(抜粋):
複数種類のデータ項目に対応する各文字列を入力するためのデータ入力エリアを表示画面上に有し、該各文字列を指定された属性でレイアウト出力する文字情報処理装置において、前記データ入力エリアで入力されて確定した文字列データと少なくとも該文字列データのフォントの種類を示す属性データとを格納するとともに、複数のフォントファイルが格納された記憶手段と、前記記憶手段に格納された文字列データのうち任意の範囲を前記データ入力エリア上で1文字単位で選択可能な文字列選択手段と、前記文字列選択手段によって選択された文字列のフォントの種類を該文字列の新たな属性データとして前記記憶手段に格納するフォント設定手段とを備えたことを特徴とする文字情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 17/21 ,  G09G 5/30 610 ,  G09G 5/30 ,  G09G 5/32 610
FI (5件):
G06F 15/20 562 M ,  G09G 5/30 610 F ,  G09G 5/30 610 C ,  G09G 5/32 610 C ,  G06F 15/20 538 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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