特許
J-GLOBAL ID:200903080193211550

多層入出力ボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081584
公開番号(公開出願番号):特開2001-265467
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 コンピューター等に各種外部機器を接続するための入出力ボードにおいて、小さい占有面積でなるべく多数のI/O点数を備えるようにする。【解決手段】CPU,メモリー,電源,バス用コネクタを設けたコア基板1に、複数のI/O基板20,30,40,50をバス用コネクタで順に連接して多層構造とし、コア基板を正面視した状態において、各I/O基板における側方へ突出する部分にI/O用コネクタ21,31,41,51を配設する。I/O基板の種類を適宜選択することにより複数種類のI/O用コネクタを混在させることができる。I/O基板の交換によりI/O点数や規格等の変更を簡単に行える。複数のI/O基板を積層させるので、必要設置スペースの縮小が可能である。各I/O用コネクタにLEDよりなる表示器Lを付設すれば、各I/Oにおける入出力状況(通信状況)を把握することが容易となる。
請求項(抜粋):
CPU,メモリー,電源及びバス用コネクタが設けられたコア基板と、該コア基板の入出力部と外部機器とを接続するI/O用コネクタ及びバス用コネクタを有するI/O基板とから構成され、前記コア基板のバス用コネクタと前記I/O基板のバス用コネクタを着脱可能に接続して二層構造に形成され、前記I/O基板は前記コア基板を正面視した状態において当該コア基板より側方へ突出する部分を有しており、当該突出部分に前記I/O用コネクタが配設されていることを特徴とする多層入出力ボード。
IPC (3件):
G06F 1/18 ,  H05K 1/14 ,  H05K 1/18
FI (4件):
H05K 1/14 G ,  H05K 1/18 S ,  G06F 1/00 320 F ,  G06F 1/00 320 E
Fターム (14件):
5E336DD01 ,  5E336GG26 ,  5E336GG30 ,  5E344AA01 ,  5E344AA22 ,  5E344AA23 ,  5E344AA26 ,  5E344BB02 ,  5E344BB06 ,  5E344BB13 ,  5E344CD20 ,  5E344DD08 ,  5E344EE12 ,  5E344EE21

前のページに戻る