特許
J-GLOBAL ID:200903080193229904

融資管理システム、融資管理方法、及びこれらに用いて好適なプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162129
公開番号(公開出願番号):特開2004-013233
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】IVRを用いて融資契約の内容の変更処理を可能にすることによって、融資をした者及び融資を受けた者の双方の作業の軽減を図ることが可能な融資管理システム等を提供する。【解決手段】IVR11と、ユーザ情報を記憶するデータベース13と、IVR11を介して受信したユーザIDを用いてユーザ認証を行う認証手段12と、ユーザ認証が成功した場合、データベース13に記憶されているユーザ情報に基づいて、ユーザに対する融資の限度額を増額することが可能か否かを判断し、ユーザに対する融資の限度額を増額することが可能であると判断した場合、IVR11を介してユーザにその旨を通知する増額判断手段15と、IVR11を介してユーザから受信した増額要求に応じて、データベース13において、ユーザに対する融資の限度額の変更処理を行う限度額変更手段17とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
IVR(自動音声応答装置)と、 ユーザ情報を記憶するデータベースと、 前記IVRを介して受信したユーザIDを用いて、ユーザ認証を行う認証手段と、 前記ユーザ認証が成功した場合、前記データベースに記憶されている前記ユーザ情報に基づいて、前記ユーザに対する融資の限度額を増額することが可能か否かを判断し、前記ユーザに対する融資の限度額を増額することが可能であると判断した場合、前記IVRを介して前記ユーザにその旨を通知する増額判断手段と、 前記IVRを介して前記ユーザから受信した増額要求に応じて、前記データベースにおいて、該ユーザに対する融資の限度額の変更処理を行う限度額変更手段とを具備することを特徴とする融資管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 234A ,  G06F17/60
引用特許:
審査官引用 (2件)

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