特許
J-GLOBAL ID:200903080195097118

チュービング装置用反力取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123871
公開番号(公開出願番号):特開平8-311872
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】広い設置場所を必要とせずに、しかも反力を受けても鉛直性が損なわれることのないチュービング装置用反力取り装置を得る。【構成】チュービング装置1の本体ベース10を間に挟む二股部44を有するアーム部材46を備え、本体ベース10と二股部44とをケーシングチューブ5中心と直交する支点軸34の廻りに回転可能に連結する。また、支点軸34が立設された取付部材24を本体ベース10の対向する2側面に取り付け、二股部44は取付部材24を介して本体ベース10を間に挟み、二股部44に下方に開口した溝54を形成し、溝54に支点軸34を挿入して回転可能に連結した。更に、重り84をアーム部材46に載置した。
請求項(抜粋):
ケーシングチューブを回転させながら押し込んで杭穴を掘削するチュービング装置において、前記チュービング装置の本体ベースを間に挟む二股部を有するアーム部材を備え、前記本体ベースと前記二股部とを前記ケーシングチューブ中心と直交する支点軸の廻りに回転可能に連結すると共に、重りを前記アーム部材に載置したことを特徴とするチュービング装置用反力取り装置。
IPC (2件):
E02D 7/20 ,  E02D 7/22
FI (2件):
E02D 7/20 ,  E02D 7/22

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