特許
J-GLOBAL ID:200903080195938236

炭酸ガス密封包装による生鶏卵の鮮度維持方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-318309
公開番号(公開出願番号):特開平10-155415
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】安価且つ簡便な方法により、生鶏卵の鮮度を常温で比較的長期間にわたって維持する。【解決手段】産卵時の鶏卵中に含まれる炭酸ガス量を維持できる程度の低濃度(約5〜30%)の炭酸ガスを封入した実質的にガス不透過性の密封容器中に生鶏卵を保持すると共に該容器中に乾燥剤(余分な湿度を除去するための湿度制御手段)、及び必要に応じて窒素ガス及び/又は脱酸素剤を含有させる。
請求項(抜粋):
空気を封入したガスバリヤー性密封容器中に生鶏卵を保持する生鶏卵の鮮度維持方法であって、前記ガスバリヤー性密封容器が該密封容器中の余分な湿度を除去するための湿度制御手段を有することを特徴とする鮮度維持方法。

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