特許
J-GLOBAL ID:200903080198486840
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200534
公開番号(公開出願番号):特開平7-056536
出願日: 1993年08月12日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 コストの上昇を招くことなくVGA信号などの倍速信号に対応する映像を良好に表示することができる液晶表示装置を提供する。【構成】 Xドライバ31のシフトレジスタ5およびXドライバ32のレジスタ5には動作開始を指示するスタート信号9が入力され、シフトレジスタ5はクロック信号10に基づき順次にオン信号11を各サンプルホールド回路群7に出力する。Xドライバ31のサンプルホールド回路はオン信号11に基づき遅延映像信号34をサンプリングし、保持する。遅延信号34は映像信号12に対し約1/2の有効水平走査期間の時間分遅延された信号であり、この遅延信号34は遅延回路33で生成される。これに対し、Xドライバ32のサンプルホールド回路はオン信号11に基づき映像信号12をサンプリングし、保持する。
請求項(抜粋):
複数のデータ線からなる第1のデータ線群と、この第1のデータ線群に隣接しかつ複数のデータ線からなる第2のデータ線群と、複数の走査信号線と、各第1および第2のデータ線群のデータ線のそれぞれと各走査信号線との交点に設けられかつマトリックス状に配列されている複数の画素とを有する液晶表示部と、映像信号を取り込み、この取り込まれた映像信号に対し所定の期間分遅延している遅延映像信号を生成する遅延回路と、前記遅延映像信号に対するサンプリング動作を行い、このサンプリングされた遅延映像信号を前記第1のデータ線群を介して対応する前記画素に供給する第1のデータ線駆動回路と、前記第1のデータ線駆動回路のサンプリング動作と同時に前記映像信号に対するサンプリング動作を行い、このサンプリングされた映像信号を前記第2のデータ線群を介して対応する前記画素に供給する第2のデータ線駆動回路とを備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 505
, H04N 5/66 102
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