特許
J-GLOBAL ID:200903080198488525

シャッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗林 三男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272627
公開番号(公開出願番号):特開2004-108025
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】スラットカーテンが横ずれしても、スラットカーテンの外れ止め金具がガイドレールの係止部に接触するのを防止することができるシャッターを提供する。【解決手段】複数個のスラット1が上下方向に連設されて成るスラットカーテン2の両側端部にそれぞれ、外れ止め金具3が設けられ、スラットカーテン2の左右に立設された各ガイドレール4の各ガイド溝5内にそれぞれ、スラットカーテン2の各側端部が挿入されて上下方向に案内されるとともに、各ガイドレール4の各ガイド溝5内にそれぞれ、スラットカーテン2の各外れ止め金具3が係止可能なリブ7が設けられ、各外れ止め金具3と各ガイドレール4との間にそれぞれ、該外れ止め金具3が当接可能なスペーサー12が設けられ、他方側の外れ止め金具3がリブ7に接触しないようにされている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数個のスラットが上下方向に連設されて成るスラットカーテンの両側端部にそれぞれ、外れ止め金具が設けられ、 前記スラットカーテンの左右に立設された各ガイドレールの各ガイド溝内にそれぞれ、前記スラットカーテンの各側端部が挿入されて上下方向に案内されるとともに、前記各ガイドレールの前記各ガイド溝内にそれぞれ、前記スラットカーテンの前記各外れ止め金具が係止可能な係止部が設けられ、 前記各外れ止め金具と前記各ガイドレールとの間にそれぞれ、該外れ止め金具が当接可能なスペーサーが設けられ、他方側の前記外れ止め金具が前記係止部に接触しないようにされていることを特徴とするシャッター。
IPC (1件):
E06B9/17
FI (2件):
E06B9/17 D ,  E06B9/17 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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