特許
J-GLOBAL ID：200903080198710228

法面における排水層形成方法及びそれを用いた法面緑化方法

発明者：
杉本 英夫

杉本 英夫 について

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鯉田 昭雄

鯉田 昭雄 について

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大月 隆行

大月 隆行 について


出願人/特許権者：
株式会社大林組

株式会社大林組 について

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ランデス株式会社

ランデス株式会社 について


代理人 (1件)： 久寶 聡博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-269987
公開番号（公開出願番号）：特開2003-074065
出願日： 2001年09月06日
公開日（公表日）： 2003年03月12日
要約：
【要約】【目的】法面の土壌が酸性化している場合にも緑化を確実に行う。【構成】本発明に係る法面における排水層形成方法及びそれを用いた法面緑化方法においては、同図(a)に示すようにまず、土壌5の法面6に吹付け物質8を吹き付け、該法面上に排水層1を形成する。吹付け物質8を吹き付けてセメントペースト4が硬化し、排水層1となったならば、図1(b)に示すようにやはりコンクリート吹付機等を用いて排水層1の上に植生基盤7を例えば数cmの厚みで吹き付ける。
請求項（抜粋）：
所定の吹付け物質を土壌の法面に吹き付けて該法面に排水層を形成する排水層形成方法であって、前記排水層の断面内に空隙が形成されるように前記吹付け物質を構成するとともに該吹付け物質を前記法面に吹き付けることを特徴とする法面における排水層形成方法。
IPC (2件)：
E02D 17/20 104 ,  E02D 17/20 102
FI (2件)：
E02D 17/20 104 B ,  E02D 17/20 102 F
Fターム (2件)：
2D044DA33 ,  2D044DC03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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