特許
J-GLOBAL ID:200903080202649440

侵入者検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502488
公開番号(公開出願番号):特表2001-509631
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】好ましくはレーザ(68)からの光線は、潜在的侵入者である標的から反射される。光線が光検出器に戻る時間および反射光の強さは記録される(72)。コンピュータは間隔と強さの計測を分析する。「学習」期間中に行われる計測からのこれらの計測の変化に基づいて、侵入者が検出される。標的は保護された区域の連続的サーチで収集されるデータを使って追跡される。警報が鳴らされ、かつ/あるいはビデオカメラが作動される。音響センサー・システム(53)を含めてもよく、これは音で侵入者を検出することができる。センサー融合ユニット(74)は、伝搬状態がレーザ・システム(70)の操作に適しているかどうか、あるいは音響センサー・システム(52)をその代わりに使用すべきかどうかを判断することができる。
請求項(抜粋):
保護される区域における侵入者の存在を検出する侵入者検出システムであって、 (a)保護される区域を走査する光線を放射し、前記光線が標的から反射して反射光線となる光源と、 (b)前記反射光線を受光する検出器と、 (c)前記反射光線の強さおよび前記標的からの前記光源の間隔を決定し、前記強さおよび前記間隔を以前に記憶された前記強さおよび前記間隔の値と比較し、前記強さまたは前記間隔の値の変化が侵入者の存在を示す信号処理装置とを含むシステム。
IPC (4件):
G08B 13/181 ,  G01S 15/04 ,  G01S 17/02 ,  G01V 8/12
FI (4件):
G08B 13/181 ,  G01S 15/04 ,  G01S 17/02 A ,  G01V 9/04 J
Fターム (39件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB04 ,  5C084CC19 ,  5C084DD02 ,  5C084DD11 ,  5C084DD32 ,  5C084DD36 ,  5C084DD61 ,  5C084DD65 ,  5C084DD71 ,  5C084EE03 ,  5C084EE05 ,  5C084EE10 ,  5C084GG43 ,  5J083AA02 ,  5J083AC04 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AD17 ,  5J083AE08 ,  5J083AF01 ,  5J083AG04 ,  5J083BA01 ,  5J083BA11 ,  5J083BE19 ,  5J083CA03 ,  5J084AA01 ,  5J084AB07 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BB21 ,  5J084CA22 ,  5J084EA02 ,  5J084EA04 ,  5J084EA23 ,  5J084EA29 ,  5J084FA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ゲート装置および自動改札機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-158369   出願人:オムロン株式会社
  • 警備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-021976   出願人:株式会社オプテック
  • 特開昭54-143097

前のページに戻る