特許
J-GLOBAL ID:200903080206308833

光ファイバ接続部の保護支持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012419
公開番号(公開出願番号):特開平9-211254
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 融着接続及び機械式接続の両方に兼用可能な接続部の保護支持体を提供する。【解決手段】 保護支持体14の左右両端部に、機械式接続による機械式スプライサ26を装着し得る内側嵌合部16と、融着接続による熱収縮チューブ24を装着し得る外側嵌合部18と、を設ける。内側嵌合部16及び外側嵌合部18の両方ともファイバ装着時のガイド面6を備えて立設された脱落防止爪8の間に形成される。従って、光ファイバ接続法が融着接続であればその熱収縮チューブを外側嵌合部に装着する一方、機械式接続であればその機械式スプライサを内側嵌合部に装着することで、両者共通に使用することができる。
請求項(抜粋):
光ファイバ接続部を装着する保護支持体において、異なる形態とした内側嵌合部と外側嵌合部とからなる2種類の嵌合部を少なくとも備え、融着接続部及び機械式接続部の両方を装着できるようにしたことを特徴とする保護支持体。
IPC (2件):
G02B 6/255 ,  G02B 6/24
FI (2件):
G02B 6/24 301 ,  G02B 6/24

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