特許
J-GLOBAL ID:200903080207041830
ディスプレイボードならびにその経年劣化判定および較正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-184867
公開番号(公開出願番号):特開2008-065311
出願日: 2007年07月13日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】発光素子を含むディスプレイボードの経年劣化補償を与える。【解決手段】本発明は、発光素子のアレイと、画像データで発光素子を駆動するための駆動手段と、経年劣化判定手段とを含むディスプレイボードを与える。経年劣化判定手段は、ディスプレイボードの発光素子によって放射された光を代表する光を放射するための1つ以上の発光素子と、ディスプレイボードが用いられている間駆動されない、少なくとも1つの基準発光素子とを含む。中間較正の時、少なくとも1つの基準発光素子が較正データによって駆動され、基準発光素子によって放射された光が発光素子によって放射された光を代表する光と同様に測定される。少なくとも1つの基準発光素子によって放射された光と発光要素によって放射された光を代表する光との差が、アレイの発光素子の経年劣化の程度についての測定値である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
アドレス指定可能な発光素子(31)のアレイと、画像データで発光素子(31)を駆動するための駆動手段(32)とを含むディスプレイボード(30)であって、前記ディスプレイボード(30)はさらに経年劣化判定手段(33)を含み、経年劣化判定手段(33)は、
・少なくとも1つの基準発光素子(35)を含み、駆動手段(32)は少なくとも1つの基準発光素子(35)を較正データで駆動するよう適合され、前記経年劣化判定手段(33)はさらに
・基準発光素子(35)によって放射された光を測定し、かつ発光素子(31)によって放射された光を代表する光を測定するための、光測定手段(36)と、
・第2の基準発光素子(35)によって放射された測定された光を発光素子(31)によって放射された光を代表する測定された光と比較するため、かつその比較結果に基づいてアレイの発光素子(31)の経年劣化を判定するための、比較手段(37)とを含む、ディスプレイボード(30)。
IPC (5件):
G09G 3/32
, G09G 3/20
, G09G 3/30
, H01L 51/50
, H05B 33/14
FI (7件):
G09G3/32 A
, G09G3/20 670J
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 623D
, G09G3/30 K
, H05B33/14 A
, H05B33/14 Z
Fターム (22件):
3K107AA01
, 3K107AA05
, 3K107BB01
, 3K107CC21
, 3K107EE68
, 3K107HH04
, 5C080AA06
, 5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD14
, 5C080DD29
, 5C080GG02
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5F041AA10
, 5F041BB06
, 5F041BB10
, 5F041FF06
引用特許:
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