特許
J-GLOBAL ID:200903080209879432
2液硬化型樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
内田 亘彦
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 韮澤 弘
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-060620
公開番号(公開出願番号):特開2007-238694
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 本発明は、硬化乾燥性と経時粘度安定性の性能バランスに優れ、印刷インキや塗料として有用な2液硬化型樹脂組成物の提供を課題する。【解決手段】 本発明の2液硬化型樹脂組成物は、カルボキシル基および水酸基を共に有する(メタ)アクリル樹脂(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)および有機錫化合物(C)とからなり、前記(メタ)アクリル樹脂の酸価が1〜150mgKOH/g、水酸基価が10〜250mgKOH/gであって、かつ、有機錫化合物の含有量が樹脂固形分100質量部に対して0.001〜1質量部であり、カルボキシル基1当量に対して0.0001〜0.05当量とするものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カルボキシル基および水酸基を共に有する(メタ)アクリル樹脂(A)と、ポリイソシアネート化合物(B)および有機錫化合物(C)とからなり、前記(メタ)アクリル樹脂の酸価が1〜150mgKOH/g、水酸基価が10〜250mgKOH/gであって、かつ、有機錫化合物の含有量が樹脂固形分100質量部に対して0.001〜1質量部であり、カルボキシル基1当量に対して0.0001〜0.05当量であることを特徴とする2液硬化型樹脂組成物。
IPC (5件):
C08G 18/62
, C09D 133/00
, C09D 175/04
, C09D 11/00
, C09D 11/10
FI (5件):
C08G18/62
, C09D133/00
, C09D175/04
, C09D11/00
, C09D11/10
Fターム (36件):
4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DA05
, 4J034DB05
, 4J034DB08
, 4J034DC50
, 4J034DP18
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HB06
, 4J034HC01
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KE02
, 4J034QA02
, 4J034QA03
, 4J034QA07
, 4J034QC05
, 4J034RA07
, 4J038CG00
, 4J038DG26
, 4J038JC39
, 4J039AD09
, 4J039AE04
, 4J039BC59
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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