特許
J-GLOBAL ID:200903080212882533

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329206
公開番号(公開出願番号):特開2002-193515
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 画像記録済のシートを効率良く各部数毎に丁合、綴じ合わせをして高速で排出し、特にシート束排紙時には、シート束に皺や傷の発生を防止することを目的とする。【解決手段】 シートを積載して一時収納するスタッカと、スタッカ上に積載されたシート束を綴じ合わせる綴じ手段と、綴じられたシート束を搬送する、排出爪を突設した排出ベルトと、シート束を排出する排紙手段と、排出されたシート束を収容する排紙トレイとから構成され、排紙手段の排紙線速度が、排出爪によるシート束の押し出し線速度より高速であり、且つ、最小サイズのシート束を排出する搬送過程で、排出爪が円弧軌跡を描いて回転するとき、シート束の後端部が排出爪に衝突しないように設定されているシート後処理装置。
請求項(抜粋):
画像形成装置から搬出されたシートを積載して一時収納するスタッカと、前記スタッカ上に積載されたシート束を整合して綴じ合わせる綴じ手段と、前記綴じ合わせられたシート束を搬送する、排出爪を突設した排出ベルトと、該排出ベルトにより搬送されたシート束を挟持して排出する排紙手段と、該排紙手段から排出されたシート束を収容する排紙トレイとから構成され、前記排紙手段の排紙線速度が、前記排出爪によるシート束の押し出し線速度より高速であり、且つ、最小サイズのシート束を排出する搬送過程で、排出爪が円弧軌跡を描いて回転するとき、シート束の後端部が排出爪に衝突しないように設定されていることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (5件):
B65H 29/22 ,  B65H 29/18 ,  B65H 31/30 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (5件):
B65H 29/22 Z ,  B65H 29/18 Z ,  B65H 31/30 ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534
Fターム (25件):
2H072AB09 ,  2H072CA01 ,  2H072CA04 ,  2H072CA05 ,  2H072GA08 ,  2H072JA02 ,  2H072JA03 ,  3F049AA01 ,  3F049CA00 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049EA13 ,  3F049LA01 ,  3F049LB01 ,  3F054AA01 ,  3F054AB01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA04 ,  3F054BB01 ,  3F054BJ03 ,  3F054DA01 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32

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