特許
J-GLOBAL ID:200903080219378180
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080018
公開番号(公開出願番号):特開2007-252557
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】遊技機の扉体が開放された場合に、不正な設定変更等の不正行為を防止することを可能とする。【解決手段】下扉40の開放を開閉センサ71が検知したときには、RAM83及びRAM93に遊技状態を記憶後、少なくとも遊技進行に関する電源をオフに切替え、その後に下扉40を閉鎖した場合はオフにした電源をオンに切替え、記憶した遊技状態を復帰させるとともに、スピーカ44、装飾照明部33、表示装置35及び表示部35が扉開放報知を行う。下扉40が開放の維持した状態において、電源スイッチ4Aが操作されたときは、オフにした電源をオンに切替え、記憶した遊技状態を復帰させるとともに、スピーカ44、装飾照明部33、表示装置35及び表示部35が扉開放報知とは異なる態様の復帰報知を行う。【選択図】図4
請求項(抜粋):
前面が開口した筐体と、
前記開口を閉鎖可能な扉体と、
前記筐体あるいは扉体のいずれか一方または双方に設けられ、扉体が開放されたことを検知可能な扉開放検知手段と、
前記筐体に設置され、遊技を制御する制御装置と、
前記制御装置に備えられ、遊技状態を記憶する記憶装置と、
前記筐体に設置され、遊技機に電力を供給するとともに、電源スイッチを有する電源装置と、
を備えた遊技機において、
前記扉開放検知手段が前記扉体の開放を検知した場合には、前記記憶装置に前記扉体の開放前の遊技状態を記憶した後、少なくとも遊技進行に関する電源をオフに切替え、
前記扉体が閉鎖されると、オフにした電源をオンに切替え、前記記憶装置に記憶した前記遊技状態が復帰するように形成するとともに、
前記扉体の開放を維持した状態において所定のスイッチが操作されると、オフにした電源をオンに切替え、前記記憶装置に記憶した前記遊技状態を復帰させるように形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200820
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (9件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-199370
出願人:京楽産業株式会社
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遊技機不正防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-156814
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-171702
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-353636
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-288899
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-313546
出願人:KPE株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-019653
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200820
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-249218
出願人:株式会社三共
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