特許
J-GLOBAL ID:200903080223499758

バイパス機能付太陽電池セル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126234
公開番号(公開出願番号):特開平8-088392
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池セルの有効面積を減少することなくバイパスダイオード機能を有した太陽電池セルを実現し、変換効率の高いバイパス機能付太陽電池セルを提供する。【構成】 P型またはN型から選ばれた第1の導電型を有する基板1と、基板1の受光面側に形成されかつ前記第1の導電型と異なる第2の導電型を有する領域2と、基板1の不純物濃度より高い不純物濃度を有しかつ前記基板1及び前記第2の導電型を有する領域2の双方に接して前記基板1の受光面側の一部に形成された第1の導電型を有する領域4を有し、該領域4の全部または一部の上に絶縁膜9が形成され、その上に前記第2の領域2の一部の表面に接して設けられた受光面側電極7が形成されたバイパス機能付太陽電池セル。
請求項(抜粋):
P型またはN型から選ばれた第1の導電型を有する基板と、該基板の受光面側に形成されかつ前記第1の導電型と異なる第2の導電型を有する領域と、前記基板の不純物濃度より高い不純物濃度を有しかつ前記基板及び前記第2の導電型を有する領域の双方に接して前記基板の受光面側の一部に形成された第1の導電型を有する第3の領域を有し、該第3の領域の全部または一部の上に絶縁膜が形成され、その上に前記第2の導電型の領域の一部に接して設けられた受光面側電極が形成されたことを特徴とするバイパス機能付太陽電池セル。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-179169
  • 特開平4-179169
  • 特開平4-042974
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