特許
J-GLOBAL ID:200903080228226350

真空弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029008
公開番号(公開出願番号):特開2000-227176
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 真空下水管の真空度が十分でない場合には、真空弁が確実に作動せず、真空ダウン状態の管路への余分な汚水流入が防がれ、ウォーターブロックを防ぐと共に真空度復活時の回復が促進され、また、低真空圧時の真空弁不安定動作が防がれ、汚物噛み込みトラブルが防止される真空弁を提供すること。【解決手段】 真空式下水道システムの真空弁ユニットに備えられる真空弁であって、軸受47の円筒状溝471に設けた押圧体のボール472が弁棒44の外周面を押圧して弁棒44の摺動開始を規制し、真空弁コントローラに負荷される真空圧が一定値を超えるまでは弁棒44が摺動しないようにしている。
請求項(抜粋):
真空式下水道システムの真空弁ユニットに備えられる真空弁であって、軸受に設けた押圧体が弁棒の外周面を押圧して弁棒の摺動開始を規制し、真空弁コントローラに負荷される真空圧が一定値を超えるまでは弁棒が摺動しないようにされていることを特徴とする真空弁。
IPC (4件):
F16K 51/02 ,  E03F 3/02 ,  E03F 5/22 ,  F16K 17/04
FI (4件):
F16K 51/02 A ,  E03F 3/02 ,  E03F 5/22 ,  F16K 17/04 H
Fターム (12件):
2D063AA07 ,  2D063DC06 ,  3H059AA09 ,  3H059BB05 ,  3H059BB36 ,  3H059CA05 ,  3H059CD05 ,  3H059CE05 ,  3H059CF14 ,  3H059FF11 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 夾雑物切断機構付き真空弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-117943   出願人:積水化学工業株式会社, セキスイ管材テクニックス株式会社

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