特許
J-GLOBAL ID:200903080228664129

動画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269128
公開番号(公開出願番号):特開2000-098960
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 PDP等において画像が移動する場合に発生する偽輪郭の発生を抑止し、高画質化を図ることを目的とする。【解決手段】 フィールド画像から動きベクトルを検出し、検出した動きベクトルにより応じて補正された画像信号を出力する擬似輪郭補正手段6と、前記フィールド画像の輝度レベルに応じて補正された画像信号と、輝度レベルに応じて決定したサブフィールド数を出力する輝度調整手段9と、前記擬似輪郭補正手段からの画像信号と前記輝度調整手段からの画像信号とを、前記サブフィールド数に応じて選択する切換手段14とを具備する構成を採る。これにより、連続的な輝度調整と擬似輪郭の防止とを両立させることが出来る。
請求項(抜粋):
輝度の重みの異なる複数のサブフィールドで1フィールドの画像を構成し、1フィールドの画像を構成するサブフィールドの組み合わせを変化させることにより階調を表示する動画像表示装置において、フィールド画像から動きベクトルを検出し、検出した動きベクトルにより応じて補正された画像信号を出力する擬似輪郭補正手段と、前記フィールド画像の輝度レベルに応じて補正された画像信号と、輝度レベルに応じて決定したサブフィールド数を出力する輝度調整手段と、前記擬似輪郭補正手段からの画像信号と前記輝度調整手段からの画像信号とを、前記サブフィールド数に応じて選択する切換手段とを具備することを特徴とする動画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/28
FI (5件):
G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 642 E ,  G09G 3/28 K
Fターム (16件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD02 ,  5C080DD03 ,  5C080EE19 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080GG09 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05

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