特許

J-GLOBAL ID：200903080230717175

画像形成装置

発明者： 八木 昌隆
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-245185
公開番号（公開出願番号）：特開平11-084827
出願日： 1997年09月10日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【課題】 画像形成装置において、フィルミングの発生を防止すること。【解決手段】 画像形成時には、帯電手段(2)と像担持体(1)表面との電位差を所定値以上として像担持体表面を均一に帯電させ、現像手段(5)と像担持体表面間の電位差を所定値以上とすることにより現像手段から像担持体へ現像剤を静電的に供給し、かつ、転写手段(7)と像担持体表面間の電位差により像担持体表面の現像剤画像を転写材に転写する。非画像形成時には、帯電手段、現像手段及び転写手段のうちの少なくとも一つと像担持体表面電位との差を放電停止電圧未満に設定する。

請求項（抜粋）：

帯電手段により帯電された像担持体表面を露光手段により露光して形成した静電潜像を現像手段より供給する現像剤により顕像化した後、転写手段により転写材に転写する画像形成装置において、画像形成時には、上記帯電手段と像担持体表面との電位差を所定値以上として像担持体表面を均一に帯電させ、現像手段と像担持体表面の間の電位差を所定値以上とすることにより現像手段から像担持体へ現像剤を静電的に供給し、かつ、転写手段と像担持体表面の間の電位差により像担持体表面の現像剤画像を転写材に転写する一方、非画像形成時には、上記帯電手段、現像手段及び転写手段のうちの少なくとも一つと像担持体表面との間の電位差を上記画像形成時の電位差未満に設定することを特徴とする画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 370

FI (5件)：

G03G 15/02 102 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 B ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 370